お見合い結婚

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 私たちのような結婚相談所を介してする結婚はもちろん、「お見合い結婚」の範疇に入ることでしょう。
いわゆる街のお仲人さんの仲介を含め、どういうご家庭が、お見合い結婚を志向されるのかといえば、ご両親もお見合いで家庭を築かれてきた方々が少なくない、というよりも、おおむね多数派といえる割合を占めています。
親もお見合いをして、そして、悪くない結婚生活を送ってきた。もっとも間近で、そういう“実績”を眺めてきた人たちは、お見合いについて肯定感が深い。というのは実際、当たり前のお話ですね(笑)。

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 このあいだ、お嬢さんの入会について面談に来られたお母さまのお話がとても印象に残っています。
私もお見合いで結婚をした。いわゆる好みのタイプではなかったし、好きという感情も、最初は湧いてこなかった。もちろん嫌いとも思わなかったので、結婚を承諾した。結婚してから主人は、私をずっと大事にしてくれた。どんなときも、主人は自分を認めてくれた。そのことに、とても私は感謝しています。だから、娘にも、お見合いを勧めました、と話されていました。

やっぱり当たり前の話ですが、お見合いとか、恋愛とか、そのことに費やす時間に比べて、結婚の“生活”に費やす時間は、はるかに長い。
長い長い時間を、ともにできる人はだれか、という視点で、お相手を観るのがお見合いだと思います。“ずっと大事にする”“ずっと愛する”という深い心根のようなものは、強い印象となって表れることは、きっと少ない。ましてや“タイプ”なんていうものとは、無縁のところに浮かんでくるものなのかもしれません。
長く大事にされるにふさわしい人であるかどうかも、また大切な、自分を見つめるべきポイントであるのかもしれません。

2013年8月31日 11:26 長井 春美

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