親の参画と結婚

ブライズアカデミーが求めるものは、受け継がれていく〈いのち〉の結節点としての結婚です。

たくさんの生命を受け継いで、私はいま、ここに在る。ここに在る生命も、子や孫へと受け継がれていく。その当たり前の事実を連綿とつないできたのは、結婚といういとなみでした。

つながれてきた生命は個の生命そのものですが、個の生命には、それぞれの家の風土や、家業や家族の文化など、たくさんのバックボーンが宿っています。

いま私たちは、男性の5人に1人、女性の10人に1人が生涯未婚という未曾有の結婚受難の時代を迎えていますが、そこには、いつの時代からか、結婚が家族や社会から切り離されて考えられるようになったことも、大きく影響していると考えられます。

かつて結婚は、家の文化と無縁には在りませんでした。私たちは、子どもの幸福を、〈家〉の単位で考えてきました。

ブライズアカデミーが〈昔ながらの相談所〉をうたうのは、そもそも結婚は、親や家族も参画して、望ましい結果を求めていくものだと考えているからに他なりません。

とはいえ結婚受難の時代、いまは子どもの結婚に参画する親も、より深く子どもに向き合い、むしろ子ども世代以上に状況から学んでいかなければならない時代を迎えたといえるでしょうか。

親と子が手を携えて幸福な結婚へ邁進していく。私たちは永年の経験を生かして、その歩みに力のかぎり尽くしていきたいと考えています。

●家風の継承と結婚
それぞれの家が歩んできた歴史や所有する資産ばかりでなく、家の文化、ときに哲学は、結婚する人個人の資質形成に大きな影響を及ぼしています。同居・別居の如何にかかわらず、互いの家風を理解し、認め合える縁組みが安定した結婚生活の基盤となります。

●家業の継承と結婚
家業の継承と、後継者の結婚が不可分のかかわりにある家は少なくありません。

ケーススタディ#1 幸せな連綿の継承

Aさん(60代男性)の家は、江戸時代からつづく漢方薬の名店です。ご子息(20代後半)も薬剤師の免許を所有され、奥様と3人で今日まで堅実な経営をつづけてこられました。

歴史ある店だけに、自宅を兼ねる店舗建造物も築年数を重ねた重厚な日本建築で、近年、文化財の指定を受けました。家業の継承と同時に、家そのものの不断の手入れや継承についても、Aさんご一家は大きな社会的責任を負うことになりました。ご子息の結婚はもはや個人の結婚という枠組みを超えて考えねばならない課題となっていました。

とはいえ、ご子息の交流範囲のなかで、同居し、家業を手伝いながら、家の手入れにも心を配ってくれそうな若い女性が、そう簡単に見つかることはありません。

そこでAさんは、いくつかの口コミやご紹介を経て、ブライズアカデミーをたずねてこられました。
Aさんご子息は、ご両親との同居や家の手入れなどの条件を提示して、何人かの女性と出会われた結果、歴史的建造物のことに関心をもっているというひとりの女性(20代中盤)と交際を深め、やがて結婚へとゴールインされました。

Aさんご一家にとっては、ご苦労のタネであった家の継承も、女性にとっては生きがいにも感じられる、互いの個性を生かし合う、よいお出会いがあったということなのでしょう。
現在は家業の後継者となるお子さまにも恵まれ、旧家を守りながら仲むつまじい暮らしをつづけていらっしゃいます。

ケーススタディ#2 職業ではなく価値観への共感

Bさん(60代男性)は弁護士となってすでに30年以上、斯界で抜群の実績を残されてきました。ご子息(30代前半)も成績優秀で、大学卒業の直後に弁護士資格を取得され、現在はBさんの事務所に勤務されています。

Bさんはご子息の結婚について、ご子息が20代の頃は、やがて適当なだれかを見つけてくるだろうと少し遠目に眺めていました。しかし、勤勉で生真面目ながら、控えめなところのあるご子息に浮いた話は一向に登場してきません。仕事の忙しさも異性との出会いの障害になっているようです。

Bさんは、ご子息が今後、よい仕事を為していくにも、家庭の安定が第一だと考え、ご子息が30代を迎えられたのを機に、家族で話し合いもされ、さまざまな婚活の機会を模索されますが、職業を限定するような出会いの場は、女性の数こそ集まるけれど、人物本位よりも、職業本位に流れがちな空気に違和感を覚えることが少なくありませんでした。

そこで、業界内の口コミを耳にし、ブライズアカデミーをたずねてこられました。

Bさんやご子息の活躍する業界は、特殊な世界である分、一般的な生活のありように疎い部分がどうしてもできる。それをカバーしてくれる実際的な価値観をそなえたパートナーを得たいという希望をもたれていました。

ご子息は何人かの女性とお見合いを重ねた結果、自分自身も生きがいをもって仕事にとりくむ女性(30代前半)と交際を深め、結婚のはこびとなりました。

ご子息は、弁護士である自分ではなく、弁護士としてどのような仕事をしたいのかという自分の方向性に共感してくれる女性だから、この人を選びましたといわれていました。ご子息は理解ある生涯の伴侶を得て、ますます仕事に打ち込む日々を過ごされています。

ケーススタディ#3 理念を受け継ぎ次の時代を

Cさん(60代)は二代目会社経営者です。
先代よりも企業拡大し成功され、次ぎは三人の息子の一人を後継者にと考えまず独身では対外的に信用度が低いのではないか。と当社に相談に来社されました。
三代目になるご子息は国立大学卒、長身で32歳、品の良い二枚目です。

Cさんの大きな条件が一つ。
自分がしてきたように会社の近くにある自宅の敷地内に住み従業員と家族と共に昼食を食べる事。

従業員も家族と同じだと思う考えかたで会社を大きくなさってこられたのだと思います。
ただお預かりさせて頂いたものの、この申し出を快く汲み取っていただける女性がなかなかで、その上ご子息が会ってみたいと思う女性が、外見はもちろん将来家庭人としてバランスがとれた女性を希望されていました。
学歴や容姿は見えるものですが、人としてバランスがとれた方となると、無責任にご紹介ができず、育った環境がベースと考え推薦を続けていきました。

Cさんの希望される、二人の生活だけを考えるのではなく、大家族も受け入れられる大らかで健康な女性。
難しいご希望とも思いましたが本来家族の原点はこのことを当たり前と思う二人で作っていくものですね。

ご子息本人が会いたいと思われた初めての女性と交際が始まり、6ヶ月でゴールインされました。

両家とも同じ目線で「結婚の大切さ、家族あり方」を感じていらっしゃるご両親でしたので、この結婚がますます繁栄と家族の絆が固くなっていかれることでしょう。

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