人の話を聞かない

今日の写真

 いくら話が上手になっても、少なくとも婚活の局面では意味がないな、と思うことがあります。話すよりも、“聞くこと”が大切だと思うから。
人の話を聞くことは、受け身のようで受け身ではありません。人の話を聞いて、そこから自分なりの話を創造することは、だれにとってもクリエイティブな作業。

で、実は最近の傾向として、人の話を聞かない人が増えている。もうちょっと、増え過ぎなんじゃないかな、と思うくらい。

今日の写真

 人の話を聞いていても、いつの間にか自分の話になっているというのは、まだマシな方で、“いつの間にか”というクッションを取っ払って、自分の話が登場してくる。そうなると、婚活では、次がないという感じになってしまう。
上手い話をしよう、それで、ふたりの関係を導こう。そういう気持ちがストレスになって、逆の目に出ているんじゃないかと思うんだけどな。

もしも、あなたもそういう嫌いがあるのだとしたら、いちど、真剣に人の話を聞くんだと、心がけるというのではなく、こだわってみたらどうだろうと思います。心がける程度で人間の気持ち、行動は変わりません。

それで、お相手の態度が少しでも変わったらしめたもの。婚活の意味って、実はそういうところにあるのだと思っています。

2016年4月16日 10:35 長井 春美

過去のコラム

back number