今日のためは明日のため

今日の写真

 結婚をしない人の話を聞いていると、今日を生きることが楽しいから、または、今日を生きることが大変過ぎて、とても結婚する気になりません、という意見に分かれます。たいていは、この二通り。
結婚をするということが楽しくない、もしくは、結婚がひとりで苦労を背負うことだと勘違いしている。あるいは、勘違いさせるに相応の両親の結婚生活、ひとりで苦労する父、母のいずれかを見て育ったのでしょう。結婚しないという人たちをとうてい責めるということはできません。

今日の写真

 結婚は楽しくもあり楽しくもない。また、結婚は苦しくもあり、でも、ひとりで食えないものもふたりなら食えるというように、生きる手立てを生み出す行為でもある。要するに、結婚が楽しいか楽しくないか、つらいか、そうでもないかを決めているのではなく、結婚に臨む人たちが決めているといえるでしょうか。

大病を患い、それで離婚を考える夫婦もいれば、それでよけいに愛情をたしかめる夫婦もいる。大事なのは普段の心がけなんだけど、もちろん年齢もあるし、それ以上に、生きる姿勢のようなものが大切になる。

どちらの夫婦になるのか。結婚の前に大切なことは決まっているのかも知れません。

2016年2月27日 10:36 長井 春美

過去のコラム

back number