あなたも老いる

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 “老い”が喫緊の課題として迫る人は、もちろんここにはいないはずです。両親の老いを感じる人というのは、少しはいるでしょうか。ただし自分の問題としては頭上に登らない。それは当然のこと。

しかし、“老い”は静かに、いつのまにか近づいているのも、また事実といえるでしょうか。
ブライズがあなたに、人生の地図を描いてくださいというのは、あなたがいまどこにいるのか、知っていただきたいということ。そしてあなたがいる場所は、思いがけず進んでいるよ、と分かってほしいから。
人によっては、もう人生の折り返しを過ぎたという方もいるのではないでしょうか。

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 けれども、それは少しも悪いことではありません。若さはいつも老いの裏側にあるものだし、むしろ昨今のように、若さばかりがもてはやされる時代もかつてなかったといえるかもしれません。

結婚をするとは、老いと上手に付き合うということ。途中、あなたから若さを奪うものは必ず現れます。たとえば、それは我が子であったり、夫(妻)であったりもする。でも、失われて、なお恋しいことであったりもします。
そこにこそ人生の醍醐味と勝手におもっているのだけど、何かおかしいことなのかなあ。

2015年12月12日 11:07 長井 春美

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