自分を変えるために必要なこと

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 このあいだとある業界でインストラクターをしている方と話をする機会がありました。どのような仕事も一定の技能が必要ですが、それを向上させるのが彼女の仕事。
技能を伸ばしていくためにいちばん大事なことは、個々が現状の自分をよく把握することなのだといいます。良いところ、足りないところを知る。足りないところは、まず手を着けるところを考える。身近なところからはじめて、順番にステップアップしていく、といったお話。

その話をうかがいながら、婚活もいっしょだなと思っていました。現状把握がいちばん大事。良いところはもっと伸ばして、足りない部分は、いますぐ出来るところから手を着けていく。その積み重ねが大事なのですね。
とはいいながら、目に見える技能ならともかく、どのような境遇にあっても人間は、男も女もかかわりなく自分を冷静に見ていくことは苦手。良いところは安心してみられるけど、足りないところは目を背けてしまうのが、当たり前の心理といえるでしょうか。

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 そういうときに必要なのが第三者の視点なのだと私は思っています。たとえは悪いけど、敵でも味方でもない存在。私共の利点というのは実はそういうところにあるような気がします。どういう相手を求めているのか。お見合いのいきさつ。交際の成否と、それがうまく進展しなかったときの要因。などなど、今日にいたるプロセスをみんな知っているアドバイザーがいる。

自分のいまを、自分で知るのはむずかしい。それはいくつになっても同じです。だから第三者の視点を借りる。大事なのは、それをどう受けとめ、自分を変えていけるか。変わらないまま次を求めても、あまりよい結果は出ないように感じます。

2015年1月10日 10:46 長井 春美

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