スタイルを重ねる

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 近ごろは結婚する人の減少とともに、結婚する人の高齢化がいわれています。と、又聞きを装わなくても、結婚相談所という婚活の現場にいれば、だれでも、嫌でも感じる現実です。

比較的高齢(40歳を過ぎてからという感じかな)で結婚した人たちに、結婚生活の悩みを聞くと、何より、結婚するまでにそれぞれつちかってきた生活スタイルをすり合わせていくのがむずかしいとよくいわれます。
生活スタイルというのは、たとえば食・住の好みや暮らしのリズムといったことでしょうか。
そういう意味での違い、ときにぶつかり合いは、もちろんどういう年代で結婚したとしても起こり得ることなのだろうけど、ひとりで長い時間をかけて作り上げてきた自分のスタイルは、その分、変化させていくことがむずかしいということなのでしょう。

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 夫婦にはその夫婦なりのスタイルがあります。それをととのえていくのが結婚生活というもの。そのためには自分のスタイルはちょっと後回しにするような心のかまえが必要なのだけど、結婚もまた、若い時期にはじめる方がどのような変化にも対応しやすいといえるのかもしれません。

子どもを育てるということ。そのときに頼れる親の年齢。そういうことも加味して、私は、結婚するなら、できるかぎり早い方がよいと考えているひとりです。
結婚の高年齢化という傾向はあまりよいことではないと感じています。

2014年11月15日 10:42 長井 春美

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